
春たけなわの気候になってきましたね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか(*´ω`*)
着物を着るシーンと言われて、
多くの方が結婚式を思い描くのでは無いでしょうか。
滅多に着物を着ないという方でも、
娘、息子の結婚式には、レンタルしてでも
留袖を着ると言う方はたくさんおられると思います。
今日は、留袖、色留袖、色無地、訪問着、
振袖をどのように選べば良いのか、
どのような準備が必要なのかを書きたいと思います。

最近は花嫁さんのスタイルも少し変わってきました。
一昔前では、花嫁さんといえば、高島田のかつらをかぶり、
角隠しや綿帽子をその上から付けていました。
今では、髪は、振袖の時の様なアップスタイルに
お花飾りを付けた出立ちです。
ツノも無いのに、どうやって綿帽子を被せるのかと、
不思議に思い、お尋ねしたところ、
綿帽子の形になる様な芯棒が中に付いていて、
形を作っているとのことでした。

なるほどです(^ω^)。
この髪型だと、かつらよりも、
お色直しでドレスに着替える時に、
簡単で時間も早くできるので、
お客様を待たせずに済んで良いですね。

花嫁さんも堅苦しい決めごとが減ったと同時に、
親族やお客様も、あまり形式ばったことが言われなくなりましたね。
例えば、来客側の振袖の色を花嫁さんとかぶらないよいに、
白や赤を着るのは、避けないといけない等、
昔は言われたのかもしれませんが、
最近その様なことを耳にしなくなりました。
それどころか、何色であれ、振袖を着て来てくれたということを喜んでくださり、
親族の方からお礼を言われたとの話しをよく耳にします。

留袖を着るのは、どういう間柄の人かという事を時々質問される事があります。
新郎新婦の母親、祖母、親の姉妹が一般的だとおもいます。
ですが、年配の祖母にいたっては、黒を着るより色留袖を着る方が、
柔らかい感じで良いとのことで、色留袖の着用が増えていますね。
また最近では、その歳に相応の色無地や訪問着で
参列されるお祖母様方も増えています。
また、親の姉妹も同じで、黒よりも華やぎがある色留袖や、
訪問着をお召しの方も増えています。
では、留袖、色留袖、色無地、訪問着には、
どの様な小物を合わせるのでしょうか。
帯は、いずれの着物であれ、袋帯をお締めください。
結婚式ですので、一般的には金銀の格の高い帯をおすすめします。

長襦袢と帯締めと帯揚げは、留袖と色留袖は白を合わせます。
黒塗りの扇子をお忘れ無くお持ちくださいませ。
色無地は、お式から参列されるのであれば、
白の長襦袢と白の帯締め帯揚げと
白の重ね衿を付けられて大丈夫です。
訪問着の場合には、色物の長襦袢と色物の
帯締め帯揚げ重ね衿が一般的と思います。
最近よくある、結婚式が人前結婚式だったり、
教会で友人や会社関係の方を交えてのお式だったりした場合は、
あまり堅苦しい縛りなく、
色無地でも、訪問着でも、色の帯締め帯揚げで大丈夫だと思います。
ケースバイケースといったところもありますので、
良く分からない時や、迷った時には、
気軽にお店のスタッフにお尋ねくださいませ。
皆様のお手伝いをさせて頂けますよう、
ご来店をお待ちしております。
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