
ずいぶんと秋が深まってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節が良くなり、着物でお出かけが楽しみですね。
今年の秋は、どこに出かけましょうか。
私はこの秋、まだ紅葉には早かったのですが、
着物を着て、京都の大徳寺に出かけました。
大徳寺は大きなお寺で、アクセスは色々なところからバスが出ており、とても便利です☆
鉄道で一番近くは、地下鉄の北大路駅で、
そこからバスで7分ほどのところです。
私は、京阪電車の出町柳からバスにのりましたが、
その他、京都駅や四条烏丸、三条などからもバスが出ています。
大徳寺前でバスを降りると、大きな塀でかこまれた大徳寺が見えます。
大きなお寺なので、入り口まで、塀に沿って少しだけ歩きますが、
その道すがら、可愛い小物を売っているお店やら、
大徳寺納豆を売っているお店などが少しあり、
見て歩くのは、結構楽しいです。
大徳寺では今、秋の特別公開をしており、
日頃見ることが出来ない、大徳寺の中の聚光院と興臨院、
黄梅院、総見院の4個所のお寺を見ることができます。
もみじが美しいお庭ですので、
色づく頃には紅葉を楽しむことが出来、とても素敵だと思います。
大徳寺の院内のひとつの大慈院では、
京料理を食べることができる泉仙という料理屋さんがはいっており、
鉄鉢料理を食べることができます。

私は今回ここで、お昼ご飯を頂きました(o^^o)
鉄鉢とは、僧が托鉢などで、食べ物を入れてもらう時に使う鉢のことですが、
泉仙では、これを模した器でお料理が出てきます。
お料理の内容は、精進料理で、肉や魚などの
動物性の食材を使わないものになっていますが、
結構食べごたえがあって、お腹いっぱいになり、美味しかったです♪
海外からのお客様も多かったですよ☺︎
お食事の後、聚光院と黄梅院と興臨院の三つを拝観させて頂きました。
聚光院はお庭も美しく、もみじも多いので、紅葉が楽しみな感じです。
12/6まで、公開してますので、紅葉を狙って行くのも良いですね。
聚光院の本堂には、狩野松栄、永徳親子による障壁画が46面納められており、
その全てが国宝指定されています。
また、千利休ゆかりのお寺ですので、
「閑隠席」という利休好みの3畳の茶室と「枡床席」という4畳半の茶室があり、
どちらも重要文化財となっています。
また、2013年に落慶した書院には、
日本画家の千住博画伯の「滝」と言う襖絵が一般公開をされています。
鮮やかな群青色から壮大な白い滝が浮かび上がる大作です。
とても見ごたえがありました。
黄梅院は、広いお庭のきれいな塔頭で、
枯山水の庭園が幾つもひろがり、
時の経つのを忘れてしまうほど、眺めていられました。
立派なもみじがいっぱいのお庭は、
紅葉の時には、さぞかし見ごたえがあると思います。

興臨院は、理想的な蓬莱を模した、美しい石庭や茶室があり、
日本ならではの「侘び寂び」を感じる塔頭でした。
どの塔頭も、京都ならではの風情があり、
拝観させて頂けて良かったなぁと思いました( ^ω^ )
京都では、大徳寺の他にも、色々なところで、
秋の特別公開が行われています。
せっかくの機会ですので、皆様ぜひ着物でお出かけ頂き、
日常から離れて、秋のひと時を楽しまれては、いかがでしょうか。
きっと素敵な思い出になると思います♪

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