白い襦袢の上に濃い灰色の縞模様の着物を着た笑顔の女性が屋外に立っている。短い黒髪で、着物の衿の片側を押さえている。背景には緑、コンクリートの壁、そして舗装された小道が描かれている。.

いよいよ梅雨のシーズンとなりました。

着物を着る際には、気になる時期ではありますが

着物好きは、雨にも負けず

着物を着たいですよね(^O^)

今回は雨の日にも着れるよう注意点をお教えします!!

注意点

雨の日に着物を着る際は

普段以上に注意が必要です!

せっかくの着物が濡れたり汚れたりしないように

以下の点に気をつけましょう( ^ω^ )

①撥水加工の有無を確認する

お着物をお仕立てする際に撥水加工を同時にかけられたり、

洗える着物には、もともとついてたりします。

撥水加工がされていれば、多少の雨であれば

水を弾いてくれます。

汚れや埃なども付きにくく、

着物のクリーニングの際に汚れが取れやすいです♪

②雨ゴートを活用する

雨ゴート(雨コート)は、雨の日用の塵除けコートです。

着物全体を覆うように着用することで

雨や泥はねから着物を守ります。

ポリエステルなどの化学繊維でできたものが多く

乾きやすいのが特徴です。

着物に合わせて色柄を選ぶと、

雨の日のおしゃれも楽しめます。

③足元を保護する

・草履カバー

草履のつま先から、かかとまで覆う透明なカバーです。

草履が濡れて滑るのを防ぎ、泥はねから足袋を守ります。

シンプルなストラップが付いたベージュのビーチサンダルが透明なビニール袋にきちんと重ねて入れられており、無地の白い背景で撮影されています。着物にも、雨の日の便利なオプションとしても最適です。.

・雨下駄(雨草履)

下駄や草履に撥水加工に施されたものです。

滑りにくいように工夫されているものもあります。

クリーム色の厚底と布製の鼻緒が特徴の伝統的な草履です。雨の日でも安心の透明プラスチックで保護されています。クラシックな要素を保ちながらもモダンなデザインは、着物との相性も抜群です。背景は白無地です。.

④持ち物にも配慮する

・大きめの傘

着物全体を覆えるような大きめの傘を選びましょう!

撥水性の高い洋傘の方実用的です。

・風呂敷やエコバック

濡れたものを一時的に入れたり、

脱いだコートなどをくるんだりするのに便利です♪

⑤歩き方に注意

雨の日は、足元が滑りやすくなっています。

特に草履は滑りやすくなっています。

特に草履は滑りやすいので、

いつもより小股でゆっくり歩きましょう。

水溜まりや泥はねしやすい場所は避けて通ると安心です。

⑥帰宅後のお手入れ

・軽く拭き取る

ゴシゴシすると生地を傷める可能性があるので注意しましょう!

・陰干しする

風通しの良い所で陰干ししましょう。

直射日光は、お着物の焼けの原因になるので

避けてください!

・着物専門店へ相談

大量に濡れてしまったり、

汚れがついてしまった場合は

無理にご自身でお手入れでず、

着物専門店へご相談ください。

京都まるなか・一華は着物専門店です!

お手入れももちろん、お預かり致します!

既にある汚れやしみなども

見させて頂きます。

雨の日に着物を着る事は少なからず

リスクが伴います。

しかし、事前の準備を適切な対応をする事で

雨の日でも、着物姿を楽しむ事ができます(*^ω^*)

上記を参考に大切なお着物を守りながら

お出かけを楽しんでください★

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