静かで緑に囲まれた小道で、2 人の女性が温かい笑顔を見せています。彼女たちは、複雑な模様の伝統的な青い着物と淡い色の帯を身にまとっています。穏やかな雰囲気を味わいながら、彼女たちの防寒対策は、スタイルと自然の思慮深い調和を物語っています。.

地域の皆さんこんにちは(´꒳`)

暖かく気持ちい気温になってきましたね♪

GWはいかかお過ごしでしょうか。

京都まるなか、一華は、水曜定休日以外は

変わらず営業しておりますので、

気軽にお立ち寄りくださいませ( ^ω^ )

みなさんは呉服と聞いたら

なにが思い浮かびますか??

呉服は、日本が誇る伝統衣装「着物」や

和装全般を指す言葉です。

四季の移ろいを映した繊細な柄、

職人の手仕事による美しい仕立て。
呉服には、時代を超えて

受け継がれる日本の美意識と心が込められています。

成人式や結婚式などの晴れの日はもちろん、

茶道・華道などの伝統文化、

日常の装いとしても、

着物は特別なひとときを彩ってくれます。

青い着物を着た人物が、緑の竹と暗い衝立を背景に赤い紙の傘を差しています。人物は穏やかな表情で下を向いています。.

◆ 本来の意味

•「呉服」は、奈良時代に中国の呉から伝わった

織物技術「呉織(くれはとり)」に由来します。

•現代では「和装用の布地(反物)」や

「和服」の総称として使われます。

■ 呉服と洋服の違い

•「呉服」= 和服(伝統衣装)
主に反物(たんもの)から仕立てる

•洋服 = 西洋式の服
(スーツ、シャツなど)、既製服が一般的

◆呉服の種類

  1. 留袖(とめそで)
    •黒留袖:既婚女性の第一礼装。 裾に模様、上半身は黒無地、家紋あり。結婚式の母親などが着用。

•色留袖:黒以外の色で既婚・未婚問わず着用。

紋の数で格式が変わる。フォーマルな場に。

  1. 振袖(ふりそで)
    •未婚女性の第一礼装。袖が長い。
    •大振袖:最も袖が長く、舞台衣装や花嫁衣装にも使われる。
    •中振袖:成人式や結婚式の参列者に多い。
    •小振袖:比較的カジュアル。卒業式の袴と合わせることが多い。
紫色の振袖姿の若い女性が和風窓の前で座る

3.訪問着(ほうもんぎ)
•絵羽模様(縫い目をまたいで柄が続く)で華やか。

既婚・未婚問わず、フォーマルから準フォーマルまで幅広く使える。

4.付け下げ(つけさげ)
訪問着より控えめな柄で、ややカジュアル寄りのフォーマル着。茶道やパーティーに。

5.色無地(いろむじ)

一色染めの無地。紋を入れれば準礼装に。

茶道・お茶会・入学式など幅広く着用。

6.小紋(こもん)

全体に細かい柄が繰り返されるカジュアル着物。

街着・観劇・食事会などに。

柄物の着物を着た2人の女性が居心地の良い店内に立って、小さな布製品を眺めながら微笑んでいます。スタッフBLOGにふさわしい楽しいシーンです。1人は花柄の淡い色のバッグを持っています。温かみのある照明と木製の家具に囲まれ、防寒の必需品を準備しているようです。.

7.紬(つむぎ)
織りの着物でカジュアル向き。

産地により「大島紬」「結城紬」など種類が豊富。

8.浴衣(ゆかた)
•綿素材の単衣(ひとえ)で、

夏のカジュアル着物。祭り・花火大会・温泉宿でよく着る。

このように呉服にはたくさんの種類があります。

当店では、初めての方にも安心してお選びいただけるよう、

    反物から仕立て、コーディネートまで丁寧にご案内しております。

    呉服に触れることは、日本の文化とつながること。
    ぜひ、あなただけの一着を

    まるなか・一華で見つけてみませんか⸜(◍´˘`◍)⸝

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