地域の皆さんこんにちは(´꒳`)
暖かく気持ちい気温になってきましたね♪
GWはいかかお過ごしでしょうか。
京都まるなか、一華は、水曜定休日以外は
変わらず営業しておりますので、
気軽にお立ち寄りくださいませ( ^ω^ )
みなさんは呉服と聞いたら
なにが思い浮かびますか??
呉服は、日本が誇る伝統衣装「着物」や
和装全般を指す言葉です。
四季の移ろいを映した繊細な柄、
職人の手仕事による美しい仕立て。
呉服には、時代を超えて
受け継がれる日本の美意識と心が込められています。
成人式や結婚式などの晴れの日はもちろん、
茶道・華道などの伝統文化、
日常の装いとしても、
着物は特別なひとときを彩ってくれます。
•「呉服」は、奈良時代に中国の呉から伝わった
織物技術「呉織(くれはとり)」に由来します。
•現代では「和装用の布地(反物)」や
「和服」の総称として使われます。
•「呉服」= 和服(伝統衣装)
主に反物(たんもの)から仕立てる
•洋服 = 西洋式の服
(スーツ、シャツなど)、既製服が一般的
•色留袖:黒以外の色で既婚・未婚問わず着用。
紋の数で格式が変わる。フォーマルな場に。
3.訪問着(ほうもんぎ)
•絵羽模様(縫い目をまたいで柄が続く)で華やか。
既婚・未婚問わず、フォーマルから準フォーマルまで幅広く使える。
4.付け下げ(つけさげ)
訪問着より控えめな柄で、ややカジュアル寄りのフォーマル着。茶道やパーティーに。
5.色無地(いろむじ)
一色染めの無地。紋を入れれば準礼装に。
茶道・お茶会・入学式など幅広く着用。
6.小紋(こもん)
全体に細かい柄が繰り返されるカジュアル着物。
街着・観劇・食事会などに。
7.紬(つむぎ)
織りの着物でカジュアル向き。
産地により「大島紬」「結城紬」など種類が豊富。
8.浴衣(ゆかた)
•綿素材の単衣(ひとえ)で、
夏のカジュアル着物。祭り・花火大会・温泉宿でよく着る。
このように呉服にはたくさんの種類があります。
当店では、初めての方にも安心してお選びいただけるよう、
反物から仕立て、コーディネートまで丁寧にご案内しております。
呉服に触れることは、日本の文化とつながること。
ぜひ、あなただけの一着を
まるなか・一華で見つけてみませんか⸜(◍´˘`◍)⸝
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