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地元京都に愛されて110年。 成人式の振袖選びなら着物専門店の京都まるなかへ。

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振袖 柄@まるなか
2020年09月17日 0 Comment
   やっと朝晩は涼しくなって、過ごしやすくなってきました。

   夏休み中もまるなかは、新型コロナ対策を徹底し、多くの御家族様に安心して御来店頂いてきました。

   これからも同じく努めていきますので、安心して御来店ください。

   さて、前回振袖に多く用いられる文様の中で、植物文様についてご紹介しました。
   今回は、動物文様や器物文様について、    ご紹介したいと思います。

動物文様
   日本で生き物が文様として、本格的に用いられたのは、飛鳥・奈良時代です。
   中国から伝わった龍や鳳凰、麒麟、亀が吉祥文様として、主に工芸品などにあしらわれたのが、その始まりとされています。

   しかし、亀を除く3つは実在のものではなく、古代中国で作られた想像上の動物です。
   日本では影響を受けながらも、植物などのほかの文様と組み合わせて、オリジナルのバリエーションを増やし、吉祥文様のひとつとして広く用いられてきました。

鶴・亀
   鶴と亀の文様がめでたいときに    用いられることは、日本人なら誰もが知っています。
   鶴は中国では千年生きるとされ、瑞鳥の一種として崇拝されてきました。
   日本でも純白の羽を持つ鶴は、立ち姿、飛び姿ともに美しく、上流階級から一般庶民まで吉祥文様として使われました。
   鳥文様の中ではもっとも多くの種類があります。

   亀文様は鶴よりずっと古く、弥生時代の銅鐸などにも見られました。
   単独よりも多くは鶴とともに描かれ、寿命万年を生きる長寿のシンボルとして用いられます。

鳳凰(ほうおう)
   鳳は雄、凰は雌を意味します。
   日本で鳳凰の文様が使われるようになったのは飛鳥時代で、鳳凰文を基本に、工芸品などに 用いられました。
   宇治の平等院の屋根にあるのが、有名です。
   中国の鳳凰文は各時代で多少姿形が変化したようですが、日本の場合あまり時代性はなく、ほかの文様とよく組み合わせて用いられました。

鴛鴦(おしどり・えんおう)
   雄を鴛、雌を鴦といいます。
   日本では仲のよい夫婦のことを、おしどり夫婦といいます。
   中国では    おしどりは仲睦まじいことから、夫婦の変わらぬ愛を象徴する鳥とされてきました。
   日本でも吉祥文様として用いられて、とくに 桃山時代から江戸時代の装束や小袖に多く見られます。

   実は近年わかったことが、雄は繁殖期になると色鮮やかな姿になるので、一緒にいるのが目立っていたためで、毎年ペアは変わっているそうです(笑)

器物文様
   扇、文箱、色紙、短冊、楽器、御所車など、あらゆる道具類や生活用具を文様化したものを器物文様といいます。
   現在のきものや帯には、これらの伝統的な器物を現代感覚で表現したものや、新しいモチーフも出てきています。

宝尽くし
   宝尽くしとは、いろいろな宝物を並べた縁起のよい吉祥文様です。
   もともとは中国の文様で、吉祥思想のひとつ「八宝」や「雑八宝」に由来します。

打出の小槌(うちでのこづち)
   一寸法師や七福神の大黒天が持っている打出の小槌は、振れば背が伸びたり、欲しい物が手に入るという縁起物。
   ものを打つことから「敵を打つ」に通じて吉祥文になりました。

丁子(ちょうじ)
   スパイスのグローブのことで、平安時代に渡来しました。
   薬用、香料、染料、丁子油などになり、希少価値から宝尽くしのひとつに。

七宝輪違い(しっぽうわちがい)
   円周を円弧によって4等分した形を七宝といいます。
   輪が交って(ちがって)繋がることから輪違の名がつきました。

宝鑰(ほうやく)
   蔵を開ける鍵のことで、先端が雷文形に曲がっているのが特徴です。
   縁起のよい福徳のシンボルでもあります
   鍵の形を文様化したものに鍵文があり、家紋にも見られます。

分銅(ぶんどう)
   秤で物の重さを量るときに用いるおもりを分銅といいます。
   鉄や真鍮で作られ、両替の金銀に価して四角形などもありますが、円形の左右がくびれている形が美しいところから文様に使われました。

扇(おおぎ)
   高温多湿の日本で生まれた扇は、広げると末広がりになることから、繁盛、開運の吉兆とされます。
   形状のイメージから、またの名を「末広」といいます。開いたり、半開きにしたりと、多彩な形が描かれています。

貝桶(かいおけ)
   貝合わせの貝を入れる器を貝桶といいます。
   対の貝の殻の内側に絵や和歌を書いて合わせる遊びになりました。
   二枚貝は殻が決して他の殻と合わないことから、貞操の象徴となり、江戸時代には婚礼調度品として欠かせないものになりました。

熨斗(のし)
   熨斗はもとは鮑の肉を薄く剥いで、引き伸ばして乾燥させた「のしあわび」のことです。
   延寿を象徴するものとして結納品や進物、引き出物に添えられました。
   こののしの形をモチーフにして、細長い帯状のものを文様化したものが現在ののし文様といわれています。
   振袖などや帯に幅広く用いられています。

御所車(ごしょぐるま)
   平安時代の貴族の乗り物、牛車の別称。
   源氏車とも呼ばれ、とくに御所の風景を表現した御所解き文様や、牛を除いた御所車だけが華やかな風情を添えて描かれています。
   現在も振袖や留袖、訪問着などの礼装用のきものに御所車とほかの源氏絵や器物を組み合わせた文様が見られます。

   このような文様の背景や意味を少しでも知ってもらうことで、お着物が作られた思いが少しでも伝わればうれしいです。

   そんなお振袖をぜひ見にご来店ください。
   社員一同お待ちしております。 

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